朝霞・志木・新座に地域密着 学習塾の萌学舎|小学生・中学生対象。高校受験を責任指導します

秋草学園高校

私立
学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門のイメージ
学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門

朝霞・志木・新座エリアに地域密着した、高校受験専門塾です。2000年の創業以来、ただ一教場にこだわってきました。生徒のやる気を引き出す力はどこにも負けません。また、教師自身が高校の説明会に足を運び、卒業生に進学先の高校について書いてもらうなど、地域の高校の情報収集に力を入れています。

学校説明会報告

2014年 2013年

2014年(加藤)

東武東上線「ふじみ野駅」東口よりスクールバスが出ています。今年4月から小久保和子先生が校長になっています。秋草学園生え抜きの新校長、教員時代は英語を担当されていたとパンフレットで紹介されていましたが、ご本人からはそういった話は一切なく、「愛され信頼される女性の育成」といった教育理念を話されていました。
今年度は259名(定員300名)の入学者を迎えています。週6日制の特進選抜コース,進学選抜コース、週5日制の進学コース,幼児教育・保育進学コースの4コースがあります。特進選抜コースと進学選抜コースは1年ごとに入れ替えていくそうです。したがって奨学生の資格は3年間保証されません。1年ごとに審査されるということになります。特進クラスだからといって部活動が禁止されているわけではありません。
偏差値50台で入学した生徒の結果がどうであったのかを示しながら、生徒たちの潜在能力を大きく引き出す指導をしているとアピールしていました。偏差値59.2の生徒が首都大学東京、59.3の生徒が立教、58の生徒が青山学院、58の生徒が学習院といった状況です。
「予備校要らず。この偏差値からこの大学へ」とパンフでも強調していて、さらなる飛躍を遂げようと奮闘中です。専任の教員は43名、非常勤は23名です。

2013年(下山)

平成17年頃から募集定員300名に対し、230名ほどしか集まらなくなった。平成20年に現丸山校長に変わり、学校改革に着手。平成24年には293名の入学者まで回復した。今年は上位生徒にしぼったことからやや減ったが、偏差値50以上の生徒を受け入れ、ていねいに指導する学校をめざしている。
改革の内容としては、それまで下を向いて登校していた生徒に自信と笑顔を持たせる体制をめざした。少人数授業、朝学習、朝読書、英検、漢検等の全員受験、学習サポートシステムなどによる学力の伸長。2億円をかけたトイレ等の学習環境の整備。部活動や体験型学習、秋草独自の女子教育の充実など。
コースは特別選抜、進学選抜、進学、幼児教育・保育の4つにわかれ、上位2コースは週6日制、他は週5日制になっている。平成24年度進学実績は卒業生242名で国公立3名、早稲田1名、理科大2名、学習院3名など。卒業生の約40%が4年生大学に、35%が短大に15%が専門学校に進学している。上位校合格者の多くは特待生と思われるが、これまでのイメージを変えようと進学指導にも力を入れているのが感じられた。
教師は43人で、そのうち18人が非常勤講師である。定員割れという危機をきっかけに学校改革に乗り出した同校であるが、校長をはじめ、先生方の熱気が感じられ、良い方向に向かっているように思われた。併願基準は内申26か偏差値48からで、単願基準は内申23か偏差値45からと入り易い。併願の特待生制度も偏差値59からある。

←「学校情報」へ戻る

学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門のイメージ
学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門

朝霞・志木・新座エリアに地域密着した、高校受験専門塾です。2000年の創業以来、ただ一教場にこだわってきました。生徒のやる気を引き出す力はどこにも負けません。また、教師自身が高校の説明会に足を運び、卒業生に進学先の高校について書いてもらうなど、地域の高校の情報収集に力を入れています。

<

入塾をご検討の方へ

二週間の無料体験授業をしていただけます

萌学舎の生徒のほとんどは無料体験授業で該当するクラスの授業に参加してから、入塾を決定しています。商品を購入するのに、その中身がわからないまま買う人はいません。ぜひ、実際に授業を受け、納得なさってからお入り下さい。