朝霞・志木・新座に地域密着 学習塾の萌学舎|小学生・中学生対象。高校受験を責任指導します

城北中学・高校

私立
学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門のイメージ
学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門

朝霞・志木・新座エリアに地域密着した、高校受験専門塾です。2000年の創業以来、ただ一教場にこだわってきました。生徒のやる気を引き出す力はどこにも負けません。また、教師自身が高校の説明会に足を運び、卒業生に進学先の高校について書いてもらうなど、地域の高校の情報収集に力を入れています。

卒業生の「わが校」紹介

小原幸浩くん(2008年 萌学舎卒業生)

僕の通っている城北高校は、上板橋の駅から歩いて10分ちょっとのところにあります。見学や受験で行ったときはあまり大きくは見えなかったのですが、入学して中に入ってみると、高低差のある土地に高校棟、中学棟、共通等、校庭、武道館、などが建っており、なかなか面白い形をしています▼授業は生徒の扱いに慣れた先生と、よく練られたカリキュラムで、たんたんと進んでいきます。毎日の学習をしっかり身につけていけばかなりのレベルまで行けるような授業をしてくれているのだと思います▼部活は、数が多く一般的なもの(サッカー、野球、美術部)からマニアックなもの(無線、鉄道、美術部)まであり、施設もととのっているので何か一つ自分にあった部活が見つけられると思いますよ。(美術部とかいいと思う。萌学舎出身者が二人も在籍しています。)▼行事も、体育祭、演劇鑑賞会、文化祭としっかり楽しめます▼個性的なのがたくさんいる面白い学校です。興味を持った人は是非城北高校に来てください。

学校説明会報告

2016年 2013年

2016年(入部)

東上線上板橋から徒歩10分ほど、創立75年の男子の進学校です。温水プールやトレーニングジムなど他校ではそれほど見られない施設も持つ40,000m2の敷地は、都内の学校としてはかなり広い方です。周辺も繁華な街ではなく、男子中高生が勉強や部活に打ち込める雰囲気だと思います。

2014年度の大学入試では東大18名、東工大18名、一橋大4名、京大3名の合格を出していましたが、2015年ではだいぶ実績を落としました。今春の入試ではやや回復しましたが、東大11名、東工大9名、一橋大5名、京大2名ですから、良かった時期と比べるとまだまだです。安定してより良い実績を残すため、高2の段階で英数を仕上げ、高3は他教科に時間を割けるように内容を充実させていくそうです。(2010年に東大20名の合格を出し、その後落ち込み、2014年の18名、という推移ですから、東大におおよそ10~20名の合格を毎年安定して出している、という言い方もできます。今春の卒業生は354人。)また、安全策を取って志望校を下げる生徒が多い学年はやはり実績もよくないということで、頻繁に生徒面談を行い、精神的な部分の管理にも気をつけていくということでした。

最近いろいろなところで耳にするアクティブラーニングの導入や、無線LANの整備・教員のタブレット所持と授業での活用など、新しいことにも挑戦しているようです。

中入生と高入生の扱いは以前から一貫していて、高1の段階では混ざりません。高2以降は中入生と高入生が混ざり、高2では文系・理系、高3では私立文系・国立文系・私立理系・国立理系のクラスに分かれます。

自習室は45席(高3は20時まで利用可、必要に応じてゼミ室を解放)、夏期・冬期の講習会はそれぞれ10日・5日です。面倒見のよさということでは、埼玉の多くの私立高校に負けているように感じますが、一定以上のレベルの都内の進学校はこういうものだという気もします。

高入試では、まず上位県立を志望する生徒の併願校として考えられます。ただ、いわゆる事前相談のようなものはありませんので、埼玉の私立高校も併せて受験する必要があります。上位県立を志望する生徒の県内私立併願校としては、栄東(今春512名の卒業生で、東大27名、東工大1名、一橋大4名、京大1名)がトップですが、こちらは共学校です。浦和や川越といった男子校を第1志望とし、併願も男子校を望む場合は、県内私立は川越東や城北埼玉で確実に合格を取っておくことになります。また、城北を第1志望とする場合、以前はなかった推薦入試(出願資格は中3内申点が5科20かつ9科36)があります。合格を約束するものではありませんが、今春は20名の募集に対し14名が出願・受験し全員が合格していますから、狙い目かもしれません。

2013年(入部)

東上線上板橋駅から徒歩10分ほどの場所にある男子の進学校です。現在の場所に校舎を構えて70年経っていて、お世辞にもピカピカ綺麗な学校とは言えませんが、10,000m2を超えるグラウンド、水球のできる深さがある室内温水プールなど、男子生徒が伸び伸びと学校生活を送れる環境は整っていると思います。

募集は中学入試で7クラス分,高校入試で2クラス分の人数で、高校2年生から中入生と高入生の混合クラスとなります。安定してまずまずの大学合格実績を出していますが、2013年春の入試結果は少し落ちています。その点について聞いてみましたが、在校生のレベルが下がっているということではないようです。単年の結果は結果ということで、今後について特に心配はないということでした。

比較的安価な夏期,冬期の講習や、必要な生徒に対する朝,放課後の補習などは行っているそうです。補習などをシステマチックに、とにかくきめ細かく行うということが絶対に正しいかどうかは議論の分かれるところだと思いますが、面倒見の良さを謳っている学校と比べるとそのあたりのアピールは弱いと感じました。

私は城北高校の卒業生で、できれば強力にオススメしたいところですが、久しぶりに足を運んで説明会を受けた印象だと可もなく不可もなくという感じでした。実績の近い学校では、たとえば栄東(共学)あたりの方が気に入る方も多いと思います。

中学入試でそれなりのレベルの男子進学校を目指す場合、説明会等に参加して気に入れば第一志望として考えても良いでしょう。高校入試では、第一志望、あるいは成績に余裕のある上位公立高校を目指す生徒の併願校という位置づけになると思います。

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学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門

朝霞・志木・新座エリアに地域密着した、高校受験専門塾です。2000年の創業以来、ただ一教場にこだわってきました。生徒のやる気を引き出す力はどこにも負けません。また、教師自身が高校の説明会に足を運び、卒業生に進学先の高校について書いてもらうなど、地域の高校の情報収集に力を入れています。

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