桜蔭学園
私立
卒業生の「わが校」紹介
中野遥さん(2010年 萌学舎卒業生)
私の通っていた桜蔭学園は、水道橋から徒歩5分、通称「桜蔭坂」を登った先にあります。桜蔭というと毎年多くが東大や国公立医学部に進むガリ勉な生徒が多いだろうと想像される方も多いと思いますが、そんなことはありません。真面目な子は多い印象はありますが、皆勉強以外のことにも熱心で、面白く、尊敬できます。友人が素晴らしいというのが桜蔭の最大の魅力です。
また、校訓に「勤勉、温雅(おんが)、聡明(そうめい)であれ」「責任を重んじ、礼儀を厚くし、よき社会人であれ」とあるように、勉強以外のことにも力を入れています。例えば、礼法の授業や家庭科などです。礼法では、文字通り礼儀作法を学びます。家庭科では夏休みの宿題で家の手伝いをしたり、調理実習やミシンを使ったりすることも多く、不器用だと苦労しますが、ふり返ってみるとやってよかったと思います。もちろん数学や理科の授業数は多く、やるべきことも多いです。体育大会、文化祭なども毎年盛り上がります。体育大会で高3が踊る「みのり」は一度は見るべきです。
桜蔭に興味を持った方は、まずは文化祭にいらしてください。
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萌学舎の生徒のほとんどは無料体験授業で該当するクラスの授業に参加してから、入塾を決定しています。商品を購入するのに、その中身がわからないまま買う人はいません。ぜひ、実際に授業を受け、納得なさってからお入り下さい。