朝霞・志木・新座に地域密着 学習塾の萌学舎|小学生・中学生対象。高校受験を責任指導します

東京女子学院

私立
学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門のイメージ
学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門

朝霞・志木・新座エリアに地域密着した、高校受験専門塾です。2000年の創業以来、ただ一教場にこだわってきました。生徒のやる気を引き出す力はどこにも負けません。また、教師自身が高校の説明会に足を運び、卒業生に進学先の高校について書いてもらうなど、地域の高校の情報収集に力を入れています。

学校説明会報告

2011年

2011年(加藤)

■森上氏の講演
森上氏は故酒井校長とは旧知の間柄なので、「講演」ではなく東京女子学院の「応援」だと前置きした上での講演でした。

先日行われた東京フォーラムでの中高説明会には2万人以上が集まったそうで、昨年は2万人に達していないことを考えると受験熱は高まっているいえるでしょう。今春の入試は、中位層(SS50~55)が入りやすくなっています。倍率だと約1倍は減少しています。

「語学」「伝統」といったことに力を入れている学校が人気を集めているそうです。(ただ、これは東京女子学院の応援をするための伏線だと思いましたが)東京都内の女子上位校は英語をしっかりやっていて、そこそこの進学実績を残しています。また、北鎌倉・品川女子・横浜女学院・トキワ松といった応募者を大きく減らさなかった学校は「ドイツ語」「アート」といった特色を出しています。

■学校説明会
定員割れが続いていて、現在は在校生139名です。教師は専任約20名、非常勤約20名となっています。学校経営としては、過去の蓄えと都からの潤沢な補助金がありますが、単年度では若干の赤字になっています。すぐに経営破綻することはありませんが、今の状態が今後10年続くと厳しくなるということでした。

酒井校長時代には、中学で成績の悪い生徒は高校に進学させないとか、高校入試で点数の悪い生徒を事前基準が達していても不合格にさせたといったことがありました。多くの学校が学校改革を進める中、とくに何もやりませんでした。校舎の建て替えもしていません。これらが積み重なって不人気を招いたのではないかということでした。

今回の説明会には100名以上が参加していました。昨年は約50名、一昨年は30名でした。
酒井理事長校長が昨年10月に亡くなり、その後長男が理事長になっています。昨年2月京華中から赴任してきた金井康氏が校長に着任しています。

あたりまえの教育をあたりまえに実践しています。たとえば「正門のところで挨拶をする」「返事・礼をきちんとさせる」「校舎はすべて生徒が掃除する」といった指導をしています。校舎の中は木造で掃除が行き届いていました。

英語以外に第二外国語として中国語やフランス語をやらせています。チームティーチングということで、授業によっては複数の教員で指導に当たっています。基礎に不安のある生徒には単元ごとのアチーブメントテストをやらせています。チュータリングプログラムでは、慶応大学の教員志望の学生に指導させているということでした。プログレッシブプログラムは評定5レベルの生徒対象の進学補習です。

平成22年度は22名の卒業生で実績は以下のとおり。
上位6名で東京外語・ICU・早稲田(教育)・上智・明治・青山・津田塾・東京女子
7位以下は
指定校推薦で中央(人文)・成城・学習院女子・玉川・武蔵野……
AO入試・一般入試で白百合・大妻・実践女子・東京農業・文教・跡見・大東文化

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