川越女子高校
川越女子高校の受験に役立つ情報を掲載しています
川越女子高校の基本情報を掲載しています。また、教師が学校見学に言った際の所感、萌学舎卒業生による学校紹介など、受験をお考えの方のご参考になるような情報もぜひご覧ください。
【免責事項】
このページに掲載されている内容を保証するものではありません。情報の正確性は、必ずご自身で、各学校の公式HPなどでご確認下さい。
基本情報
| 項目 | 内容 |
| 名称 | 埼玉県立川越女子高等学校 |
| 所在地 | 〒350-0041 埼玉県川越市六軒町1丁目23 |
| 最寄り駅 |
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| 志木駅からの通学時間 | 約22分。川越市駅まで13分、徒歩9分 志木駅より、GoogleMapで8:00に出発した場合のドアtoドアのアクセス時間(乗り換え時間含む)です。 |
| 特色 | 科学探究が強み。複数回SSH指定 |
| 創立 | 1906年 |
| コース・学科 | 普通科 |
| 理念 | 民主社会の一員として、幅広い教養と知識・技能を身につけ、正義と平和を愛し、勤労と責任を重んじ、自主・自律の精神に満ちた、自立した人間の育成を図る。 |
| ホームページ | https://kawagoejoshi-h.spec.ed.jp/ |
卒業生の「わが校」紹介
T・Nさん(2020年 萌学舎卒業生)
私は現在、県立川越女子高校に通っています。川越女子高校、通称川女のことをご存知の方も多いと思いますが、私が入学する前と後ではかなり印象が違いました。そんな川女の魅力や学校生活を紹介します。
まず、進学校なだけあって日々の課題の量がやはり多いです。予習をしていることを前提とした授業進度となっており予習は欠かせず、そのうえ他の提出物も多く、常に課題に追われている状態です。しかし、その分1回65分の授業内容は濃く充実しています。他の高校では体験できない学習も多く、理系科目の特別実習や英語科の強化プログラムに任意参加できたりと充実した学習が可能です。
次に進路指導についてですが、川女では1年次から自分の行きたい大学や学部についての調べ学習など徹底した進路学習を行います。でもそんなに早い段階から大学なんて決められない!と思う方もいるでしょう。大丈夫です。そんな生徒のために川女の先生方は全力で進路選択をサポートしてくださいます。担任の先生は勿論、私は1度も面識もなかった先生に相談にのってもらい、とても的確なアドバイスをいただいたこともあります。
そして川女最大の魅力は学校の雰囲気です。生徒皆が勉強やその他諸々に対しての向上心が高く、朝早く登校して勉強する人、授業後や放課後に先生に質問しに行く人、下校時刻ギリギリまで部活にのめり込む人など沢山の人がそれぞれ努力しており、見てる側のやる気も引き出されます。勉強や部活だけでなく、有志活動や実行委員会も盛んでそれぞれが学校での青春を謳歌しようと様々な仕事をこなしています。勉強や部活はしっかりやる、でも文化祭や体育祭等の行事は全力で楽しむというのが川女生の素晴らしいところです。
入学してから大変かもしれませんが、入学して後悔はしません。川女への入学をお待ちしております。
O・Mさん(2018年 萌学舎卒業生)
私の通っている川越女子高校は、埼玉県の中でも特に歴史ある女子高で、伝統を大切にしながらも毎年多様な色に変化している非常に素敵な学校です。
校風は女子高ということもあり、明るく何事にも努力する人がたくさんいます。さらに、行事などは先生ではなく全て生徒主体で行われることもあり、自ら責任をもって動く人が多いです。
勉強面では、学校内にたくさんの自習できるスペースがあり、テスト期間になると学校で勉強する人も多いです。また、先生方はいつでも親切に質問に答えて下さります。
夏季休業には希望制の補習が1年生からあり、3年生にもなるとかなり多くの補習が用意され、塾に通わず学校で勉強して志望校に合格したという先輩方もたくさんいます。
進路指導では学校独自の「進路のしおり」というものが配られ、1年生から指導が始まります。川女では2年生も文系理系にがっちり別れないので、しっかり進路に向き合えるはずです。さらに、困った時には先生方にどんなささいなことでも聞けるので、とても安心です。
そして、川女生といえば、なんでも欲張りに頑張る!!というイメージが強いです。私自身もカラーガード部に所属し、朝練昼練に毎日参加しています。もちろん、早弁は一限のあとの休み時間から始まります。(もっと早い人もいます…笑)。
部活に所属していなくても、川女独特の「有志」に参加し、体育祭や、紫苑祭(文化祭)などの行事の運営に携わり、毎日忙しそうにしている人も多いです。
本当に川女生は忙しいです。(言っていいのか分かりませんが…笑)これはもう入ってみたら誰もが実感します。ですがその忙しさの中でも、たくさんの仲間がいる毎日はとても充実したものです。ぜひ川越女子高校で自分なりの「川女ライフ」を送り、高校3年間を「川女色」で染めてみませんか?
M・Nさん(2008年 萌学舎卒業生)
私は今、川越女子高校に通う高校3年生です。先日無事大学が決まり、萌学舎に報告に行ったとき、女子高受験者が少ないという話を聞きました。やっぱりいいイメージを持っている人が少ないかな?と思ったので、今日は女子高代表として、川女での生活についてお話したいと思います。まずは授業について。川女は65分授業と少し長めに設定されており、個性豊かな先生方がわかりやすく、かつ面白く授業を進めてくれています。また、進学校だけあって、1年次から進路指導もあるし、職員室前廊下や進路室など、教室以外にも勉強スペースが設けられています。テスト期間でなくても、普段から多くの生徒が利用しています。
勉強の話だけをすると、ただの真面目な学校に見えると思いますが、川女生は授業の時だけ真面目で、普段はとても活発です。休み時間になると、たいていの川女生はお弁当を食べ始めます。昼休みまでお弁当が残っている人はほとんどいないし、昼休みに購買に行ってもほぼ売り切れです。皆部活の昼練(自主練)に行くために、毎日必死に早弁しています。私も必死でした(笑)
川女は部活も盛んです。県立高校で唯一のカラーガード部をはじめ、多くの文化部・運動部が県大会以上に出場しています。そして、何といっても行事! 体育祭では女を捨てて競技に臨む勢いです。団とチアにわかれて競う応援合戦の迫力もすごいです。文化祭(紫苑祭)も、毎年変わるテーマに合わせて各団体が工夫を凝らした出し物をし、1万人ほどの来場者がいます。新入生歓迎会や送別会の盛り上がりはライブ並みだし、球技大会やロードレース大会などもあります。そして一番の自慢は、川女の「自主自立の精神」に基づき、これらの行事全てが川女生主体で行われていることです。
私も最初は女子校に少し抵抗がありました。でも、こんなに濃い日々を送ることができ、今では女子校を選んで正解だったと思っています。少しでも興味のある人、勉強も部活も充実させたい人は、是非川女に来てみてください!
学校説明会報告
2012年(下山)
教頭先生、入試担当部長のお話をうかがいました。
入試では学力検査を重視。ただ、調査書の学習の記録は中1:中2:中3=1:1:2で180点満点中受験生の平均は164点、特別活動等満点60点中平均は40点とかなり高くなっている。英検は2級以上しか考慮せず、加点も少ない。
現役での国公立合格者100名以上は埼玉では1位大宮、2位川女、3位浦和のみ。
入学時は浦和一女の方がかなり高い偏差値の生徒が入っているが、大学進学実績では川女の方が良い。24年度国公立大学現役合格者103名。浦和一女は78名。合格した大学の内容も川女の方がいい。これは2001年に進学実績が落ち込んだのを機に危機感を持ち、生徒の学力伸長に真剣に取り組んでいるから。早稲田大学の合格者数はのべ55名だが、実数は34名くらい。
自学自習をできるようにならなければ難関大学は受からないが、そこにいくまで生徒を全力でサポートする川女にぜひ入学してほしい。浦和一女に対するライバル意識は熾烈だった。
2008年(加藤)
第1回学校説明会・授業公開が5月31日(土)に行われました。雨天のため参加者はいつもより少なめだったという伊藤先生(説明会の後直接お話を伺った進路指導主事の先生)の話でしたが、私の見た限りでは、400名前後は来ているようでした。
川越女子は数年前から学校改革を進めています。「授業で勝負、授業が勝負」というスローガンをかかげ、授業改善に努めています。授業の量という面では、「2期制、65分授業、隔週土曜授業」を実施し授業時間を確保しています。質の面では、教師間で授業を見学しあったり、生徒による授業評価を導入したりして、よりよい授業を追求しています。実際にどのくらいの生徒が塾・予備校に行っているかは分かりませんが、少なくとも先生方は「塾・予備校に行かずに現役で合格できるように」ということを心がけて指導をしているということです。授業見学をしたところ、プリントを利用し難度の高い問題を解かせている授業が確かにいくつか見られました。また、校内模試としてベネッセも利用していますが、実力テスト・早慶模試・センタープレテストといったものは教員が作成しています。このように問題を作成することでも教員の力量を上げようとしています。いっぽう、学力を本当につけるためには「自習力」を向上させなければならないと考え、自習室の環境を整えています。現在134席ありますが、今後はさらに拡張していく予定です。自習室はいつでも勉強したいときに使えなければ意味がないと考えて、先生方が交代で(ボランティアで)出勤して休日も開放しています。
進路・進学指導はまず職業研究、それから学部学科研究と段階を踏んで行われます。そのため高2ではなく高3から文系・理系に分かれることになります。自分の可能性を早期に決めつけず、幅広い教養を身につけさせたいということでした。確かに、中高一貫の私立であれば、中学の段階から将来を見据えた進路指導を段階的に行えるので高2から文理に分かれてもいいでしょうが、高校3年間しかない場合は川女のようなやり方が正攻法ではないでしょうか。
川女はSSH(スーパー・サイエンス・スクール)の指定(5年間)を文科省から受けています(現中3生が入学すれば高2の時まで)。SSHは、5年間で約3千万円の予算がおりて理科・数学に重点をおいた取り組みを行えます。大学等出張講座、サイエンス教室、臨海実習、英語プレゼンテーション講座などが開かれます。ピンポイントで講座に参加することもできますが、本格的にテーマを決めて参加することになるとけっこう大変なので物理的に部活動はできなくなります。
川女の場合、前期募集の総合問題は自校作成です。後期募集の〈学力検査と内申点〉の比率は〈7:3〉であるということは公表されていますが、前期募集の〈総合問題と内申点〉の比率は公表されていません。その点に関しては、詳細は教えてもらいませんでしたが、説明会で配布された資料の中に掲載されている図の大きさがその比率を示していると考えてよいということでした。つまり、総合問題重視ということになります。また、内申点の下限についても具体的な数値は明らかにしてくれませんでしたが、学芸大附属中学や近くの私立中学からも入学しているといった例を挙げながら、そんなに高い内申点でなくても点数をとれば合格できるといった話をしてくれました。学芸大附属で4や5の成績を取っていれば一般的には内部進学を考えるので、内部進学をしないで川女を受験するとなると、よくてオール4くらいではないでしょうか。「オール4くらいですか」と尋ね返したところ、伊藤先生は特に否定はしませんでしたので、そのくらいと考えておいて間違いはなさそうです。中学の内申点があてにならないので入試得点を重視するのだという話でした。これと同じようなことを、私は3年前、川越高校の教頭先生からも聞いていますので(「前期募集は、内申点はオール1でも総合問題の点数がよければよい」と話してくれたのでビックリしましたが)、上位校はどこも似たような状況だと思われます。もちろん、内申点はできるだけ取ったうえで、入試で得点できる力が絶対に必要だといえます。
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