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日本大学豊山女子中学・高校

私立

日本大学豊山女子中学・高校の受験に役立つ情報を掲載しています

日本大学豊山女子中学・高校の基本情報を掲載しています。また、教師が学校見学に言った際の所感、萌学舎卒業生による学校紹介など、受験をお考えの方のご参考になるような情報もぜひご覧ください。

【免責事項】
このページに掲載されている内容を保証するものではありません。情報の正確性は、必ずご自身で、各学校の公式HPなどでご確認下さい。

基本情報

項目 内容
名称 日本大学豊山女子高等学校・中学校
所在地 〒174-0064 東京都板橋区中台3丁目15番1号
最寄り駅
  • 東武東上線「上板橋」駅
    徒歩15分
志木駅からの通学時間 約36分。東武東上線で上板橋のち徒歩15分
志木駅より、GoogleMapで8:00に出発した場合のドアtoドアのアクセス時間(乗り換え時間含む)です。
特色 国際教育に力。放送部が全国出場。
創立 1966年
コース・学科 普通科|理数科
理念 知性と敬愛
ホームページ https://www.buzan-joshi.hs.nihon-u.ac.jp/

卒業生の「わが校」紹介

K・Sさん(2024年 萌学舎卒業生)

私が通っている学校は、東京都板橋区にある日本大学豊山女子高校です。

この学校の良いところは、校舎が綺麗なことです。特に中庭はとても魅力的だと思っています。最近のことですが、上履きがなくなり履き替えせずに校舎に入れるようになりました。

この学校は3コースありますが、どれも中入生と高入生で分かれておらず、同じクラスで学んでいます。A特進と理数Sコースはクラス替えがなく、3年間同じクラスです。N進学コースは2年になるときにクラス替えがあり、その後は同じクラスです。行事は普通だと思います。強い部活は体操部と放送部です。

勉強面では、年に1回学校で英検の全員受検があります。大学進学については、毎年4月と高3の9月に基礎学力テストがあり、日本大学へ進学できるか判断する為のテストが行われます。1万人の中で約8千番台に入っていれば進学できるとされています。先生方も日大に関する知識が豊富なため、日大について詳しく教えてもらえます。

A特進コースは火曜日・土曜日以外は7限まで授業があり、他のクラスよりも授業数が多く、勉強に力を入れているクラスです。高3では選択科目が中心となり、大学受験に向けた演習を行います。このクラスは指定校推薦が使えないため、他大学を受験する人が多いです。週に1回、外部の塾講師の先生が来て、大学受験についてや英語の授業をしてくれます。さらに、夏期講習と春休みに2泊3日の勉強合宿があります。部活に入っている人は多いですが、運動部は少なめです。

クラスごとに特色はありますが、日大に進学したい人にとっては付属校としてとても良い学校だと思います。また、組の名前が特徴的だったり休みが多かったりするので入ってとても面白かったです。私もでしたが、女子校に良いイメージを持っていない人でも楽しく過ごせるので、ぜひ一度来てみてください。(P.S.日大の創立記念日は10月4日です。)

H・Rさん(2020年 萌学舎卒業生)

私の通う日本大学豊山女子高等学校は、上板橋駅から徒歩20分ほどの所にあります。道は狭いし、坂はあるし、雨が降ると坂に「滝」ができたり、とけっこう大変です。

この学校には、中学校もあり内部進学の人たちがいます。しかし、入学してすぐに中入生・高入生関係なく仲良くなるので、中入生がいるからどうなんだろう、みたいな心配はしなくて大丈夫です。また、女子校ですが、私は中学の頃よりも楽しいと感じることが多いです。

去年はコロナの影響で、授業はオンラインになったり、体育祭・文化祭などの行事はつぶれてしまいました。授業はZOOMでおこなう先生と、事前に先生が作成した動画を送ってくる先生がいました。ZOOM授業も教室で受ける授業も、黒板が見やすくなったり、声が聴きやすかったりするだけで、たいした違いはありませんでした。行事もつぶれてしまいましたが、何もなかったというわけではなく、文化祭の代わりに「ゆりやん」と「かまいたち」が来ました。

進路は、大半が附属の日本大学に進学します。基礎学力到達度テストというものが2年の4月、3年の4月・9月にあります。このテストは日大の付属高が全校受けます。このテストの上位から日大の行きたい学部を選ぶことができます。内申点でも行くことはできますが、内申点だと行けない学部もあるので、このテストは重要になってきます。先生いわく、学部を選ばなければだいたいの人は日大に入ることは可能だそうです。1年生のとき、授業ではもちろん、放課後、春休みにもテスト対策をしてくれました。

中入生・高入生ごちゃまぜで仲良く学校生活をおくっています。また、校則も他校の私立に比べると、ゆるいそうです。先生もフレンドリーでとても楽しいです。ただ、1年生のときに、物理・生物・科学・数ⅠⅡ・数ABで毎回定期テストがあるので、理系はこんなに無理という人にはオススメしません。ですが、高校生活はとっても楽しいですし、この学校に入って良かったと私は思っています。

学校説明会報告

2016年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年

2016年(加藤)

今年度より校長に着任した柳澤一恵先生は、去年まで日大豊山(男子校)の教頭でした。日大豊山も4~5年前は生徒募集で苦戦を強いられていましたが、教頭として携わった学校改革が成功し、今や中学は1クラス増の入学者を集めているそうです。豊山女子中学は定員140名に対して入学者94名です。高校からの募集が定員140名ですが、中入生を含めた高校の入学者は213名です(平成27年度卒業生が240名)。このように人気の低迷している豊山女子を、柳澤先生は豊山女子初めての女性の校長として、大きく改革しようと意気込んでいます。

まず来年度より高1よりA特進クラス(国公立・難関私大・難関学部への進学を目指すクラス)を新設し、進学校を目指します。専門チームを作り補習・講習を充実させていく予定です。講座は別料金で1講座2000~3000円ほどです。ラーニングコモンズという個別の自習スペースをA特進クラスの生徒全員に用意し、自律的な学習を促すとしています。A特進クラスのほかは、N進学クラス(日本大学への進学を中心としたクラス)、理数Sクラス(理数分野へのスペシャリストを育成するクラス)という2クラスになります。N進学クラスは日大合格率96%というこれまでの実績をもとに安心感のある大学進学を、理数Sクラスはアクティブラーニング(課題研究の授業)をそれぞれの売りにしています。専任の教員は49名,非常勤は49名です。現状では高3時に予備校・塾に行く生徒はいるそうですが、正確な数字は教えてもらえませんでした。

平成27年度の卒業生(240名)の進学実績は123名(51%)が日大(医学部2名、歯学部5名)、105名(43%)が他大学へ進学しています。他大学への合格状況は埼玉大1名、国立看護大学校1名、青学6名、中央1名、法政4名、立教1名などです。

現状では、日大の付属校として考えるのであれば適切なよい学校だと思います。ただし、進学校としては今後の改革次第で未知数です。これまでも他大学進学に力を入れるといった話がありながらも、なかなか変わらなかった経緯があるので何とも言えないところです。

2014年(角)

日大豊山女子中・高は、東京板橋区にある日大の付属校です。

学校選びにはさまざまな要素がありますが、そのうちの一つが「進学校」か「付属校」か、という切り口です。

ただ、「付属校」であっても、卒業生のほぼ全員がそのままエスカレーター式に併設大学に上がっているわけではありません。内部進学の基準が高く、全員が上に進学できるわけではない「付属校」もあります。また、多くの付属校では他大受験にも力を入れており、実質「進学校」と化している「付属校」もたくさんあります。

この意味で、本当に考えるべきは「付属校」がどうかではなく、大学への進学において「挑戦」を取るか「安定」を取るか、ということになります。この基準で考えた場合、日大豊山女子は「安定」側にパラメータを全振りした学校であると言えるでしょう。

豊山女子の平成25年の卒業生のうち、四年制大学に進学したのは約90%。かなり高い数字です。うち日大に進学したのは約60%で、日大進学希望者はほとんどがいずれかの学部に進学できています。進路未決定者が全体の5%程度しかいません。これは安心感があります。

卒業生の30%は他大を受験しています。しかし、この「受験」の内訳をよく見ると、ほとんどが推薦入試です。日大への進学も推薦ですから、8割以上の生徒が推薦で進路を決めることになります。私の参加した学校説明会でも、大学受験指導の話などは一切ありませんでした。学校側もあまり一般入試のことは考えていないようです。ちなみに、昨年度、国公立大学に進学した生徒は1名です。

四大進学率が90%を超える学校はたくさんありますが、「日大レベルの大学で90%」を達成している学校はそうはありません。説明会で学校側が「こんな生徒に来てほしい」とあげた項目の筆頭は、「学校行事・部活動“命”の生徒」でした。中途半端に進学校色を打ち出す学校よりも、スタンスがはっきりしていていいと思います。確実に進路を決めて学校生活をのびのびと充実させたい生徒にはおすすめの学校です。

2013年(加藤)

高校には50年近い歴史のある理数科があります。うち50%が医歯薬系に進学します。高3時に夏期講習が20日間あります。うち10日間はベネッセより講師を招いて講座を開きます。1講座あたり約7000円で通常の半額だそうです。

高3の11月に行われる日大統一テストを経て卒業生の57%(145名)が日本大学に進学します(日大を希望する生徒のうち90%が日大に進学しています)。34%(86名)が他大学に進学しますが、一般入試を受けるものは21名しかいません。ほとんどの生徒が12月ごろには進路が決まってしまう中、一般入試を受ける生徒はモチベーションを維持するのが大変なようです。

今後は高3時の日大統一テストをやめ、高2の4月、高3の4・11月の3回の基礎学力到達度テストの結果による推薦制度にかわります。また、現在の高1から日大への推薦権をもったまま国公立を受けることができるようになります。

平成28年には日本大学に新学部「人間総合科学部」ができます。幼児教育・栄養学・スポーツ科学などの分野を学ぶことが可能になります。

2012年(加藤)

中学入試の入学者の成績の幅がここ数年、広がっているそうです。ここ数年(平成21年以降)とそれ以前の入学者の成績を比較すると、中1の4月の時点で、以前は業者テストの偏差値が50以下になる生徒はいませんでしたが、ここ数年は50以下になる生徒が全体の20%います。そのため、学習計画表を立てさせたり課題が提出できなければ放課後残してやらせたりして、一人ひとりに対して粘り強く指導をしているとのことでした。結果、中3になると偏差値50以下の生徒はいなくなるそうです。

今年度の入学者は定員160名のところ138名です。追加合格も今年は9名出しました(去年は3名)。平成25年度入試からは2/2で午後入試[2科](募集人員20名)を実施します。2/4も2科4科選択(募集定員20名)ですので2科生のチャンスが増えることになります。選抜方法は、合格者の50~55%を2科の成績で決め、残りを4科の成績で決めるということです。

日大に進学するには内部テストを受ける必要がありますが、平成23年度卒業生の53%(卒業生206名のうち110名)が日大に進学しています。今年は国公立に合格した者はなく、その他の生徒はほとんど(75名)が推薦やAO入試で他大学・短大・専門学校に進学しています。したがって、残りの21名しか一般受験していないような現状です。以前は「半附属、半進学校」というスローガンを掲げていましたが、進学校としての側面がかなり弱いのではないでしょうか。

このような現状を打開すべく、平成25年度入学生から附属推薦制度が新しくなります。日大への進学の権利を保持したまま、国公立大学を受験できるようになるそうです。ただし、学部・学科などで制限される可能性はあります。詳細は未定です。

2011年(入部)

日本大学の付属校です。平成22年度は、224名の卒業生のうち、133名が日本大学に進学しました。残りは概ね他の四年制大学に進んでいます。標準的な高校生活を送り、学部を選ばなければ日本大学に進むことは可能です。逆に、他大学を受験するコースなどが設けられているわけではないため、日本大学にそのまま進学することを考えていない場合は他の進学校を選んだ方が良いように思います。

説明会の会場がホテルだったこともあり、学校の雰囲気や生徒の様子は分かりませんでした。学校からの説明も、入試制度や卒業生の進路の話が大半を占め、実際の学校生活の話はほとんど聞けませんでした。

2010年(千野)

まず、校舎をはじめとした施設全般は、つくりかえて間もないので、とても綺麗です。校風も付属校の特色を活かしたゆったりした感じのようです。ちなみに、高校入学時、外部から入学した者と、日大豊山女子中学から進学する者との混合クラスになります。

普段の授業では、頻繁に小テストを行い、追試・補習は随時行っており、学習面においては、手厚くサポートしてくれている印象です。ただ、責任の所在が曖昧になりがちな時間講師の割合が多い(5割弱)という事は留意すべき点でしょう。

大学への進学実績については、卒業生の約9割が現役で4年制大学へ進学しています。10数名が浪人の道を選び、残り若干名が短大などへ進学しているようです。気になる日大への推薦は、高校3年間の評定平均3.5以上であれば、どこかしらの学部へは行けるようです。学部によって評定平均4.0以上のところもありますし、定員以上が応募すれば、成績の良い者から選ばれるシステムです。平成21年度卒業生のうち約6割が日大へ進学しています。

また、日大では理系の女性研究員の育成に力を注いでおり、その影響で日大豊山女子でも理数教育に力を入れています。『理数科』と呼ばれるクラスでは、特別なカリキュラムが組まれており、大学(理系学部)の講義などを受ける内容になっています。

少しでも上の大学への進学を希望していると、物足りないかもしれませんが、日大への進学を前提に考えているのであれば、とても良い学校だと思います。

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学習塾の萌学舎|小中学生対象 高校受験専門

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