川口北高校
卒業生の「わが校」紹介
新井康平くん(2009年 萌学舎卒業生)
今日は僕がこの春卒業した川口北高校について紹介したいと思います。
まず川北の大きな特徴として、体育が盛んです。年に球技大会、体育祭、マラソン大会、駅伝大会と4つの体育行事があり、それらの行事が近づくたびに何日も前から体育の授業で練習します。特にマラソン大会前では何回かの授業に分けて総走行距離が(年によって変わるが)最低でも42キロになるまで毎日のように走ります。休むと放課後その分だけ走らされるので結局全員走らされます。そのおかげ?もあってかスポーツテストの記録が男女ともに県内の高校の中で何年も連続で1位で、昨年には埼玉県体力向上優良校に選ばれたらしいです。部活動でもサッカー部やバスケ部、ハンド部などが関東大会代表決定戦に進出するなどの活躍をしています(ちなみに川北には野球部がありません。開校時に部活動を決めるとき野球のできる先生が出張でいなかったからとか)。
また昨年から県内初の55分の授業を実施し、土曜日には受験対策講座を開き、三年時には富士山の麓へ三泊四日の勉強強合宿に行くなど最近では勉強面でも盛んになってきています。
生徒は朝早く来たり、休み時間でも座って勉強したりと良い意味でも悪い意味でも「まじめ」という言葉が似合う人が多く、どんなことにも一所懸命にとりくめる人が多いと思います。
僕はこの三年間で学業や部活動に、学校行事に精一杯とりくみ、中身の濃い高校生活を送れたことと確信しています。この川口北高校で悩んだり苦しんだり喜んだりできたことは僕にとって人生の大きな糧になりました。そんな川口北高校に是非一度足を運び、自分の目で見に行ってみて下さい。
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