お知らせ・コラム
『つなみ』被災地のこども80人の作文集
2012/11/15
本紹介

「はじめに言葉ありき」と言われるくらい、言葉は大切なものです。言葉で人を殺すこともできれば、人を生かすことも出来る。両刃の剣です。
また、経験に裏打ちされた、伝わる重い言葉もあれば、伝わらない空疎な言葉もある、そんな言葉の世界を私たちは生きています。ただ、これだけは言えます。どんなに重い言葉であっても受けとめる側に想像力がなければ響かないものなのだと。
今回紹介する本は、2011年に「文藝春秋8月臨時増刊号」として発行された『つなみ』という被災地のこどもの作文集です。津波の被害に遭った小中学生の文章が掲載されています。みなさんと同世代のこどもたちです。
自分と同じ年代の小中学生が、何を体験し、何を思い、何を考えたのか。東日本大震災の死者数1万8877名というニュースの数字だけでは想像しにくい、一人ひとりの生活があったことを感じ取ってほしい。ここには同年代だからこそ伝わる言葉があります。
そして、今の自分の生活を見つめ直すきっかけにしてほしいと思います。
※ここで紹介された本は萌学舎文庫(自習室の本棚。2週間貸出)にあります。
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