所沢北高校
卒業生の「わが校」紹介
普通科 青木里紗さん・佐藤栞未さん(2010年 萌学舎卒業生)
こんにちは。私達が通っている所沢北高校は、3学期制で、1日5限の65分授業です。最初は1回の授業時間が長いと感じますが、慣れればその分濃い内容を学習できるのでとても良いです。また、入学後すぐに実施される所北セミナー(宿泊学習in長野)を筆頭に大学受験に向けてのきめ細やかな進路指導など、とても充実しています。2年の6月頃に文理選択をするので、じっくり自分の進路について考えることも可能です。では、真面目な話はここら辺にして、受験生が気になる我が校の実態に迫りたいと思います(笑)。
まずは部活動!進学校にもかかわらず、部活加入率は驚異の94%以上!!(8割以上が運動部)ほとんどの生徒が文武両道ができていて、生徒主体の体育祭や文化祭などの行事では自然と力が入るため、とても盛り上がります。生徒や先生方の雰囲気もすばらしく、「学校が楽しい」と言う生徒がほとんどですので、高校生活3年間を充実させたい方は、ぜひ所沢北高校へ!!
普通科 米山祐樹くん(2004年 萌学舎卒業生)
今も変わっていないと思いますが、僕が通っていた時に感じた所沢北高校という学校は、生活環境、特に全教室冷暖房完備というのは暑い日も寒い日も非常に過ごしやすく、スポーツをする環境(400mトラック、トレーニングルーム等)も整っていて、勉強も部活も自分の努力次第でいくらでも充実したものにすることができる場所と言えます。
その他の校内の事や行事については高校案内等に記されている通りなので、ここでは学習面に関して出来るだけ詳しく紹介したいと思います。
最初に紹介するのは、「65分授業」について。通常(50分)よりも15分長い授業時間を設けることで、本来50分でその時間の学習内容の導入から応用・発展まで行わなければならない授業にゆとりを持って取り組めるというものです。しかしその時間の使い方は先生によって異なり、必ずしもゆとりを持つという目的通りにはなっていませんでした。
次は進路について。生徒のほとんどは4年制大学(進学先は高校案内等にある通り)へ進学しています。その大学進学に関わる文系理系選択が1年次にある(文理にクラス分けされるのは2年から)ので、これは僕の意見ですが、卒業後の進路をどうするかは高校入試前にはある程度(最低限、文系理系くらいは)決めておいたほうがよいと思います。そうしておけば、結局自分には理系は合わないとして、文系(その逆もあり)3年になる時になって変更するということはほとんどの場合ならないでしょう。
そして大学進学を希望するほとんどの生徒は塾へ通います(通い始めは2年冬~3年夏の時期にかけてが多い)。部活で忙しくて自主的に勉強できない、授業内容が理解できない、自分の学力を上げたい等、人によって理由は異なりますが、勉強については最終的に学校に頼らず塾に頼る生徒が多かったように思われます。
紹介内容が少なくて申し訳ないのですが、目標とする学校がなければぜひ所沢北を目指してみてください。
入塾をご検討の方へ
二週間の無料体験授業をしていただけます
萌学舎の生徒のほとんどは無料体験授業で該当するクラスの授業に参加してから、入塾を決定しています。商品を購入するのに、その中身がわからないまま買う人はいません。ぜひ、実際に授業を受け、納得なさってからお入り下さい。